群馬大学大学院理工学府知能機械創製部門材料力学研究室

「テクノドリームツアー」は群馬大学桐生キャンパス文化祭「群桐祭」において開催される小中学生を対象とした科学体験イベントです．高校生や一般の方々も楽しめる内容となっています．
本研究室はテクノドリームツアーにブースを出展しています．

ビーズを型の中で並べ，それをUVレジンという透明なプラスチックで固めることでアクセサリをご自身で作ってもらうイベントでテクノドリームツアーに出展しました．
子供，若者，お母さん，おばあさんと幅広い層の参加者の皆さんに楽しんでもらえました．写真は当日の実施風景です．(こちらの写真をHPに掲載することはお顔が写っている参加者様からご許可を頂戴しております．)
お陰様でテクノドリームツアーの出展ブース人気投票で3位になり，理工学部長賞を頂くことができました．ご投票いただきました皆様誠にありがとうございました．
来年度も皆様に楽しんでいただける出展を行いたいと思います．

秋の味覚をテーマに紙の強さについての科学体験をしてもらおうとしました．
コンセプトが，ぶれてしまい，秋の味覚とハーロウィンがコラボレーションした感じになっていました．
お客様はたくさん来頂けたので，楽しんで頂けたものと思います．

折り紙でどれだけ強い橋を作れるかを競うことを手間にした紙の強さ体験イベントを出展しました．
テクノドリームツアー出展ブース人気投票で3位になりました．

本年度も紙の強さを調べる科学体験ブースを出展しました．本年度は2つのテーマがありました．1つのテーマでは魔物の形状に切った紙を用意して，ちぎれるまで重りを増やして引っ張りました．もう一つのテーマでは，帯状の長い紙の一端を足で踏み，もう一端を両手で持って，伝説の剣に見立てて引っ張りました．
おまけのつもりで，風船の配布も行いました．ブースで出展したイベントより風船に興味があるお客様が集まられた感じでした．

ダヴィンチが発明した物質の強度をはかる装置を再現したものを作って，紙の強度に関する科学体験のブースを出展しました．
ハローウィンの時期なので皆様に楽しんで頂けるよう，ハローウィンをテーマに装飾を施しました．